2022年 JETPA 年頭所感 柴野会長
新年明けましておめでとうございます。新型コロナウイルスの新規感染者数が減少し始め、経済にも復活の兆しが見え始めたときに出現したオミクロン株が急速に広まり始めました。次々に現れる変異株。いつ治まるとも分からない現況にAfterコロナではなく、Withコロナが取りざたされる事態となりました。いずれにしても、コロナが世界経済に与えた影響は計り知れず、働き方改革に歩調を合わせるようにリモート、在宅勤務という言葉が巷にあふれるようになってきました。コロナが収まったとしてもリモート、在宅勤務の流れが元に戻るとは思われません。コロナによってもたらされた経済、社会の変化を元に戻すというより現状を起点にさらに発展させるという発想が重要だと考えます。すなわち、リスクをチャンスに変えるという考え方です。一方で、干ばつ、大雨、低温、高温といった異常気象が世界各地で発生し大きな被害を与えています。これらの現象は地球温暖化によってもたらされているというのが通説になっていて、すなわち脱炭素社会の構築が喫緊の課題となったと言えます。これら人類の存亡にかかわる大事件に我々はどう対処すればよいのでしょうか。イデオロギーの違いでいがみ合っている時でありません。人類が一致して難題に立ち向かわなければならないときです。経済の発展を妨げるような手法ではなく、斬新な手法によって解決策を模索することが必要と考えます。私たちNPO法人日本環境技術推進機構は、リスクに立ち向かい環境技術の開発、環境経営を目指す事業者を支援することが使命だと考えています。このような基本の考えに基づき、本年も多くの皆さんのご支援を得てnpo法人日本環境技術推進機構の事業を推進させていただく所存です。どうか、できるだけ多くの皆さんのご参加・ご協力をいただきますようお願いいたします。
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