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2012/02/16

ENEX2012 雑感  鈴木理事より

Img_0284Img_0288Img_0290Img_0292東京ビックサイトで開催していたENEX2012(主催:財団法人省エネルギーセンター、後援:経済産業省)を2月3日に訪問した。省エネ大賞は省エネ事例部門22件、製品・ビジネスモデル部門20件が賞を受賞している。
いくつか紹介すると、
省エネ事例部門の経済産業大臣賞(節電賞)はイオンディライト㈱「ビルメンテ会社の強みを活かしたハードとソフトによる省エネ効果の最大化」、
資源エネルギー庁 長官賞(節電賞)は本田技研工業㈱「VOC処理装置導入における省エネ設計とサーマルリサイクル」が受賞、
省エネルギーセンター会長賞は名古屋大学、三菱UFJリース㈱、三機工業㈱、㈱トヨタエンタプライズの「名古屋大学医学部附属病院における管理一体型ESCO事業」である。
製品・ビジネスモデル部門の経済産業大臣賞(節電賞)はパナソニック株式会社アプライアンス社「節電対応ピークカット自動販売機 「魔法VIN自販機」N-EV1120S5、N-1G20W、
資源エネルギー庁 長官賞(節電賞)は三菱電機㈱「家庭用エアコン「霧ヶ峰」MSZ-ZW362S、MSZ-ZXV362S」、
省エネルギーセンター会長賞は熊本電気工業株式会社「照射範囲調整機能型高反射照明器具 「シャインブライト」SBH-401K他全3型式等である。
会場内で目をひいたブースについていくつかあげてみる。JFEエンジニアリング㈱のブースで水和物スラリ蓄熱空調システム(ネオトピア)、電気自動車用急速充電器(ラピダス)、地中熱利用空調システム(ジオトピア)で、とりわけネオトピアはいくつかの技術賞を受けている。日本のビルの10%がこの蓄冷空調システムを導入すると原発1基分の電力デマンド抑制という説明が興味を引いた。次に日本テクノ㈱のSMART CLOCKである。これはエネルギーの見える化を、誰もが目をやる時計の中に組み込みわかりやすく表示していた。工場やオフィス以外にも応用ができる製品ではと思った。最後に日本アキュムレータ㈱の油圧ユニットで節電・省エネ化ができる大変興味のあるブースだった。これらのブースの製品については別途機会があればヒアリングをし、記事にするつもりである。会場ではまだまだたくさんの興味あるブースがあったが、時間の関係上じっくり見ることができなかったのが残念である。今後も環境とエネルギーを結ぶ省エネ技術は環境技術の推進において今後ますます重要になると考えられる。写真:上段左よりビックサイト入口のENEX2012の立看、JFEエンジニアリング㈱のブース、日本テクノス㈱のSMART CLOCK、下段:日本アキュムレータ㈱のブース

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