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2012年1月の記事

2012/01/16

年頭所感 柴野会長より

2012_21
新年明けましておめでとうございます。
昨年は東北地方太平洋沖大地震や台風12号、15号などの自然災害や、東京電力福島第1原子力発電所の事故など、天災、人災が多発した悪夢のような年でした。今年こそ、平穏な良き年になることを祈念して、あえて『新年明けましておめでとうございます。』と書くことにしました。
人は謙虚な性格と傲慢な性格を併せ持っています。これらの使い分けを誤ると大変な人災を招くことになってしまいます。自然環境に対しては、謙虚な気持ちで共生するという心構えが必要です。いくら頑張っても自然の脅威を抑え込むことができないのは、昨年の自然災害を見ても明らかです。自然の脅威を抑え込もうなどといった傲慢な姿勢を取り続ける限り昨年のような大災害は避けられません。
昨年、三陸地方の被災地を訪問してその被害の大きさに表現の術を失いました。それとともに、被災者の皆さんの復興への意欲の強さに人間の強さを感じました。復興への支援は次第に少なくなってきているといわれます。大災害からの復興には長い年月を必要とします。被災者の皆さんが安心して頑張れるよう、私たちは息長く支援を続けなければなりません。どこかの先生が、現地を見て生徒たちに伝えたいと言っておられたと聞きました。我々だけでなく、次の時代を背負う若者たちにもぜひ現状を知ってもらいたいと思います。人間のすることに完ぺきということはあり得ないのです。
相次いだ昨年の大災害の教訓として『人災を0にする努力をします。しかし、人災、天災を0にすることはできません。いかに被害を最小限に食い止めるかについて先人の経験に基づく知恵を含め検討し、努力します。』を今年のスローガンにしたいと思います。
従来は、企業経営にとって必要なことは、『製品・サービスの品質、価格、納期、顧客満足度』でした。
しかし、地球環境問題が喫緊の課題となり、市民の環境への関心が高まると、「地球温暖化、グリーン化、資源循環」といった環境配慮のない企業は淘汰されるようになりました。
更に、世界経済が下降線をたどり、出口の見えない不況に直面している今、企業が生き残るためには何をしなければならないのか。それは、企業の存続を危うくするリスクをいかに少なくするかに尽きると思います。
大企業はすでにリスク対策に着手していますが、中小企業には、まだ必要性を感じていない企業も多く見受けられます。私たちは、このような状況を改善するために支援をしていかなければならないと痛感している次第です。

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2012/01/01

謹賀新年 2012年 JETPAの目標

20121今年もよろしくお願い申し上げます。昨年(2011年)は東日本大震災があり、我国の政治、経済、社会及び生活スタイルや「絆」という言葉で象徴されるようにすべての面での大変革を今後、模索していかなければならない時代に突入したのではと考えられます。技術への考え方、日常生活のあり方、環境と防災という考え方等、復興への道のりの指針は我国の今後の大きな指針になると思われます。付け加えると経済ONLYの考えかたではない今後の社会のあり方ががますます重要になってくると思われます。
本団体は今年も多くの環境技術の紹介と普及を推進していく所存です。ご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。昨年のJETPAはオルガノ株式会社様、ENEX2011、ユーシン建設株式会社様、株式会社NTTファシリティーズ様、エコプロダクツ2011、こうちエコハウス様、大阪府立大学様、省エネルギーセンター様、そして本団体の各理事の活動を中心に展開いたしました。又、恒例になりますが、各環境イベントなどにて様々な分野の方々とのコミュニケーションを活発に行いました。今年(2012年)のJETPAはさらに内容を充実し積極的な活動を幅広く展開していく所存です。
今年のJETPAの環境事業
1.環境技術発掘・評価事業
優れた環境技術を発掘し、評価・広報・普及する活動
2.環境技術の交流・移転事業
内外関係機関、団体との技術交流会、親睦会の開催、環境技術の調査、開発支援活動
3.環境技術に関するネットワ-ク構築事業
産官学による環境技術の研究会・講演会・ゼミナ-ルの開催
4.環境相談事業
環境マネジメントシステム構築、ISO14001認証取得、エコアクション21認証取得・登録支援、環境技術の調査
2012年 元旦 特定非営利活動法人 日本環境技術推進機構 理事一同

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