進化する空調技術2(進化・普及する空調技術)



㈱空調服の市ヶ谷弘司 社長が開発した空調技術は人の体と衣服の間に空気を流し、汗の気化を促進し、人体の極近傍のみを快適な状態にするもので、従来型エアコンに対しエネルギー使用量を桁違いに下げることができ、温暖化防止技術として内外から注目されていることは言を俟たない。今回は、ますますニ-ズが求められているその空調技術の応用や販路についてお話をお聞きした。(対応していただいたのは市ヶ谷弘司社長、市ヶ谷透部長である)
- 空調技術を応用した敷きマット その販売体制
空調技術は衣服という分野からスタートして自動車用のざぶとんの開発や家庭のベッドに敷くマット、まくらの開発や医療、介護、セキュリティー、幼児用製品、精密機械等、様々な分野からのご相談があり、現在、研究段階のものがいくつかあります。(写真3参照)今年、販売体制が準備されたものとしてベットに敷く空調マット(やわらかく弾力性のある「スペーサー」に空気を流し夏場の睡眠の快適さを保つマット)があります。伊藤忠商事様と提携して商品名「エアコンマットそよ」(写真1参照)で販売が始まりました。(寝具製造会社のアテックス社が製造し東急ハンズ(東京渋谷)や高島屋の通販等で販売が今年5月から開始)。また西川産業様からは「空調敷きふとんAEROSLEEP」(写真2参照)として6月から販売が開始されています。空調服のほうは従来どおり楽天や東急ハンズ、(株)サンエス、その他、当社の代理店として(株)メドウニクス(大手企業向け)、栄光マシーンセンター(株)(鉄筋屋さん向け)、(株)ブレイン、(株)西井電機(共にインターネット通販)、日本直販などのカタログ通販等でお買い求めいただけます。夏場に向けて購入を希望する場合、直接㈱空調服に連絡していただいても結構です。 (電話048-447-3346 URL:www.9229.co.jp )
- 進化する空調技術
生理ク-ラ-理論は人体に備わった体温調整機能・体温が上昇すると発汗し、それを蒸発する気化熱で体温を下げる働きを意味しています。空調技術は身体に沿って空気の流れを作りだしその機能促進し湿気や熱から解放するわけでパ-ソナルでモバイルなエアコンを私達は手に入れたといっていいでしょう。この技術の応用分野は身体に接する物や衣服に関する空間や空調がすべて研究対象になるわけで裾野が広く、今後も内外の各界のメンバーとの打合せや共同研究等を行い、実用化する製品を増やしたいと考えています。
-ヒアリングを終えて
㈱空調服では訪問のたびに新しい研究開発がおこなわれ、本空調技術がますます進化していくことを確信した次第である。現在、研究中の製品が実用化され、省エネで環境にやさしいユニ-クな製品が出てくるのが楽しみである。写真左より(市ヶ谷透部長、市ヶ谷弘司社長)、(写真1:エアコンマットそよ )(写真2:空調敷きふとんAEROSLEEP)、下段左(写真3:空調技術の応用 パテントソリューションマップ)出典:㈱空調服資料より
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コメント
冷却する服やマットでジェル状の冷却シートを使っていましたが比較すると空調服は肌に直接触れないのと、廃棄のことを考えると圧倒的にGOOD ECOだと思います。
投稿: 機械工 佐藤 | 2009/06/29 10:44