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2009/02/16

JETPA 環境インフォ-メ-ション 「資源循環工学国際会議」

PhotoPhoto_2本誌(HP)ヒアリング「泥処理への亜臨界水の利用について」に協力していただいた大阪府立大学 大学院工学研究科物質・化学系専攻 化学工学分野 教授/大阪府立大学21世紀科学研究所資源循環工学研究所 所長 吉田弘之教授の関連する(基調講演)国際会議がございます。写真参照 それとこの国際会議は研究発表の募集も行っています。下記問合せご参照ください。
- 国際会議のお知らせ-
主  催 大阪府立大学21世紀科学研究機構 資源循環工学研究所
Web site  http://www.chemeng.osakafu-u.ac.jp/group5/indexJ.html
 近年、地球環境問題に加え、最終処分場の枯渇が深刻化し、廃棄物の処理問題がクローズアップされ、それに伴い法的規制も強化されてきています。年間約4億6千万トンの廃棄物が発生するわが国では、21世紀の日本を「循環型社会」に変えていくため、従来の環境基本法(平成5年制定)の基本理念にのっとり、平成12年に「循環型社会形成推進基本法」が制定されました。排出される廃棄物にはいろいろなものがありますが、それらを単に廃棄物として捉えるのではなく、資源と捉え、有効利用することによって循環型社会を構築することは極めて重要なことであります。大阪府立大学では、平成14年に「水を反応場に用いる有機資源循環科学・工学」の拠点プログラム名称で21世紀COEプログラムに採択され、平成19年3月に研究期間が満了いたしましたが、このCOEプログラムの成果を継承、発展させることを目的に平成18年12月に大阪府立大学21世紀科学研究機構 「資源循環工学研究所(学長指定)」が設置されました。本研究所では、有機性資源だけに限らず全ての資源を対象とする「資源循環科学・工学の大阪府立大学」として、持続性かつ、発展を図るための核としての研究・教育拠点を形成し、その成果を地域の活性化のみならず世界に発信することを目指しております。特に研究面においては、21世紀COEプログラムの最大の特徴である“水を反応場に用いる”を本研究所でも堅持し、COEプログラムで打ち立てた新学問分野Waste Refinery Engineeringを継続発展させるとともに、新規分野としてファインケミカル分野に展開を図りつつあります。この度、資源循環工学研究所の研究成果を国内外に向けて情報発信するとともに、日頃から資源循環型社会の構築を共通のキーワードにして各種分野で活躍されている研究者、技術者が一堂に会して情報交換、交流する場として、下記の通り第4回資源循環工学国際会議を開催いたします。資源循環工学に関する研究成果の一般発表に加えて、国内外の著名な研究者による特別講演や、先のCOEプログラムで開発し大阪府立大学内に建設致しました亜臨界水処理(4トン/日)、有価物の連続分離回収装置、高速高消化率メタン発酵プラントに加え、付随施設であるバイオガス発電、VSAメタンガス濃縮装置の見学会および、メタンガスバイクと自動車走行デモを企画しております。また、大阪ガス株式会社が平成21年4月の運用開始に向け建設を進めております泉北天然ガス発電所(大阪府堺市・高石市)の見学会も計画しております。本発電所は原子力発電所一基分に相当する百十万キロワットの主力を予定しており、ガス会社が運営する発電所としては国内最大級のものです。天然ガスを燃料とする高効率で環境に優しい最新鋭の発電所を営業直前に見学いたします。是非とも多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
日 時:2009年3月10日(火)、3月11日(水)
会 場:大阪府立大学 学術交流会館
〒599-8531 大阪府堺市中区学園町1-1
特別講演
・京都大学名誉教授 NPO法人環境・エネルギー・農林業ネットワーク理事長
Chairman/Partner Ypon Energy Ltd.(UK) 芦田 讓 氏
「21世紀は資源争奪の時代―持続可能・地方分散型社会構築に向けて
・CEO of MPOC and President of Academy of Science Malaysia 
Tan Sri Datuk Dr. Yusof Basiron 
「Palm Oil Processing, Production and Utilization- Malaysian and Global Perspective」
基調講演
大阪府立大学大学院工学研究科 教授 吉田 弘之
大阪府立大学 資源循環工学研究所 所長 兼務 
「水を反応場に用いる廃棄物リファイナリー」
見学会
・大阪府立大学 学内プラント
・大阪府内の資源循環工学に関連する企業(定員50名程度:先着順)
営業開始直前の大阪ガス株式会社泉北天然ガス発電所
見学会のみの参加はご遠慮願います。
研究発表
・口頭発表
・ポスター発表(優秀な発表に対してポスター賞を授与)
一般発表募集
・発表内容
 (I)有機性廃棄物の資源・エネルギーへの転換に関する研究や技術
(II)ゼロエミッションプロセス、ネットワークに関する研究
キーワード:水、廃棄物、資源化、エネルギー化、ゼロエミッション、転換技術
ポスター発表:B1版のポスターを作製ください。約5分間(件数によっては短くなることもあります)のフラッシュ発表もお願いいたします。2009年2月28日までにフラッシュ発表用パワーポイントのファイルを事務局までお送りください。使用言語は英語または日本語。
申し込み・問い合わせ先
大阪府立大学 大学院 工学研究科 物質・化学系専攻 化学工学分野内
資源循環工学研究所事務局 池田香陽子
〒599-8531 大阪府堺市中区学園町1-1
Tel:072-254-9301、Fax:072-254-9301、E-mail:coe-ike@chemeng.osakafu-u.ac.jp

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