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2006/05/14

NTT環境エネルギー研究所を訪問

113_1314114_1450情報と環境がどのように結びつくのかわからないという要望や問合せに応え今回はNTT環境エネルギー研究所を訪問した。応対していただいたのは環境システムプロジェクト プロジェクトマネ-ジャの西史郎様と主任研究員の山田巧様のお二人である。
情報産業と環境というテーマで1.NTTグル-プの取り組む環境負荷低減の概要について、2.情報と環境の関係について、3.環境ICTについての3点についてお話をしていただいた。
1.NTTグル-プの取り組む環境負荷低減の概要について
「NTTが行う事業には(電話の使用、メ-ルの使用、ケーブルの設置、交換機の起動など)大きなエネルギーが必要になります。又、電話帳などの紙使用も相当量になります。このエネルギーを削減したり、紙などのリサイクル、ケ-ブルのリユ-スなどを考えることがCO2の排出量の削減や廃棄物の削減になり、環境負荷を低減することになるわけです。企業責任として当然社会全体の環境負荷を考えていかなければなりません。(NTTグル-プが取り組む環境負荷低減概要の詳細はNTTグル-プCSR報告書に記述されています。URLはhttp://www.ntt.co.jp/kankyo)
2.情報と環境の関係について
「情報と環境を考える場合、情報のやりとりが迅速かつ的確であれば不要在庫や無駄な流通(移動)がなくなり、エネルギーや廃棄物が削減されるわけです。オンラインショッピングなどのビジネスを考えるとわかりやすいでしょう。情報ネットワ-クが発達すると無駄がなくなり環境負荷が低減していくわけです。もちろんネットワ-ク構築にかかる省エネルギー技術も推進しなければなりませんが。いずれにしろ情報技術の発達が環境に大きな影響を与えることはいうまでもありません。」
3. 環境ICTについて
「NTT環境エネルギー研究所では環境ICT(Information and Communication(s) Technology)という概念を用いて人々に環境に配慮した快適な生活の提供を目指しています。ICTとはネットワ-ク通信による情報・知識の共有ということですが、環境ICTでは私達の身近な生活環境に影響のある情報(気象、大気、水質、防災、河川、物流、福祉等)のネットワ-クを構築し、安全で安心できる便利な社会生活の実現を目指しています。
写真左:(左:環境システムプロジェクト プロジェクトマネージャ西 史郎氏 右:主任研究員 山田巧様)写真右:(環境ICTのイメ-ジの展開)出典:NTT環境エネルギー研究所

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