月島機械株式会社 バイオ事業推進部にて木質系バイオマスからのエタノ-ル製造技術について聞く
月島機械株式会社 バイオ事業推進部 佐藤正則 グル-プリ-ダ-、篠原貴雄 副主事より木質系バイオマスからのエタノ-ル製造技術についての説明を受ける。月島機械(株)では従来の製造方法と比較してエタノ-ルの収率を30%~40%アップした製造技術を開発している(1TON/200~250リットル)。木質系バイオマス(建築廃材、籾殻、稲わら等)を構成しているセルロ-スとヘミセルロ-スの双方よりエタノ-ルを製造し収率をアップ。とりわけヘミセルロ-ス(C5糖)を大腸菌KO11(ケ-オ-イレブン)によってエタノ-ルに変換することで収率アップとコスト低減が可能になった。この技術は従来の澱粉(トウモロコシ、米、麦)、糖質(さとうきび等)からエタノ-ルを製造する技術と組み合わせることにより農産加工残渣、発酵残渣などの利用も可能となり、まさにオイルファイナリ-からバイオマスファイナリ-へのコンセプト転換の要の技術のひとつといえる。(写真左:糖化、発酵の技術プロセスの説明をする佐藤グル-プリ-ダ-)、(写真中央:バイオ事業推進部 篠原副主事と佐藤グル-プリ-ダ-)、(写真右:廃木材からのエタノ-ル製造技術プロセスフロ-)
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コメント
今この技術はどうなっていますか?実用化していたら教えてください。堺市でやっているプロジェクトの関連性についても是非教えてください。
投稿: バイオ関係研究者 | 2009/07/27 12:10